書誌事項

モーツァルトと古典派音楽

フランチェスコ・サルヴィ著 ; 畑舜一郎訳

(絵本で読む音楽の歴史, 3)

ヤマハミュージックメディア, 1997.11

タイトル別名

Mozart e il suo tempo

タイトル読み

モーツァルト ト コテンハ オンガク

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内容説明・目次

内容説明

ヨハン・ゼバスティアン・バッハは近代音楽の創始者として知られているが、当時最高のオルガン奏者でもあった。協奏曲、組曲、前奏曲、フーガ、ソナタ、カンタータ等、ありとあらゆる形式の作品に非凡な才能を発揮した偉大なバッハの生涯をたどり、傑作の数々を紹介。宗教戦争に終止符を打ったばかりのドイツ、太陽王ルイ14世の支配するフランス、ヴィヴァルディが活躍するイタリア、強大な勢力を持ちはじめたイギリスなど、17世紀後半から18世紀前半にかけてバロック全盛時代を迎えたヨーロッパをめぐる魅惑の旅。

目次

  • 登場人物
  • ドイツ
  • 音楽家という職業
  • 宗教
  • バロック時代
  • オルフェウス伝説
  • 音楽を求めての旅
  • オルガンの仕組み
  • カンタータ
  • 対位法〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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