Bibliographic Information

フランス語を考える

東京外国語大学グループ《セメイオン》著

(フランス語学の諸問題 / 東京外国語大学グループ セメイオン著, 2)

三修社, 1998.2

Title Transcription

フランスゴ オ カンガエル

Note

参考文献: 各章末

基本文献: p[299]-343

Description and Table of Contents

Description

本書は、言語を構成する大きな骨組みに従って、音韻論、統辞論、および、意味論・語彙論・文体論を扱う3つの章と、その歴史の中へのひろがりを扱う、古フランス語の章から成り立っている。

Table of Contents

  • 統辞論(二つの過去形—意味の枠組の明確な過去、枠組のない過去;Aller+inf.と単純未来—その棲み分けと競合 ほか)
  • 意味論・語彙論・文体論(文副詞の生成過程について;合成法の占める位置と役割 ほか)
  • 音韻論(中和、共通基底、関与特徴)
  • 古フランス語(古フランス語の人称代名詞;フランス語の歴史を刻んだ音変化)

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Details
  • NCID
    BA34681900
  • ISBN
    • 4384054033
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    vii, 355p
  • Size
    21cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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