構造変化の経済動学 : 学習の経済的帰結についての理論
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書誌事項
構造変化の経済動学 : 学習の経済的帰結についての理論
(ポスト・ケインジアン叢書, 25)
日本経済評論社, 1998.2
- タイトル別名
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Structural economic dynamics : a theory of the economic consequences of human learning
構造変化の経済動学 : 学習の経済的帰結についての理論
- タイトル読み
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コウゾウ ヘンカ ノ ケイザイ ドウガク : ガクシュウ ノ ケイザイテキ キケツ ニ ツイテノ リロン
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注記
監訳者: 佐々木隆生
原著(Cambridge University Press, 1993)の翻訳
参考文献: p225-230
内容説明・目次
内容説明
本書は、構造変化の経済動学を、資本財と利潤のない純粋労働という大胆で鋭い抽象の中で追求し、現代産業経済を特徴づける人間学習に基づく技術変化と雇用、価格変化の関係の本質的特徴を描く。
目次
- 第1章 経済理論と構造変化の放置
- 第2章 純粋労働生産経済
- 第3章 均斉動学
- 第4章 構造動学
- 第5章 進化する構造と価格水準
- 第6章 消費、貯蓄、利子率と異時点間所得分配
- 第7章 長期発展の進化する構造について
- 第8章 「現実」経済体系から「自然」経済体系に向かって:制度の役割
- 第9章 経済体系の有界性と国際経済関係
「BOOKデータベース」 より