恐慌・産業循環論の形成と展開
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恐慌・産業循環論の形成と展開
(資本論体系 / 富塚良三, 服部文男, 本間要一郎編集代表, 9-2 . 恐慌・産業循環||キョウコウ サンギョウ ジュンカン ; 下)
有斐閣, 1998.2
- タイトル別名
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恐慌産業循環論の形成と展開
恐慌産業循環
- タイトル読み
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キョウコウ サンギョウ ジュンカンロン ノ ケイセイ ト テンカイ
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資本論体系 (第9-2巻)
1998
限定公開 -
資本論体系 (第9-2巻)
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注記
事項索引: p476-491
人名索引: p492-497
内容説明・目次
内容説明
現下の長期不況の根因を問う!古典派恐慌論争から現代の諸学説まで恐慌・産業循環論の研究史を詳細に考察し、その現代的意義と有効性を究明する。
目次
- 第1部 恐慌論体系の形成(恐慌論史における古典派蓄積=恐慌論争の歴史的位相;マルクスに至る恐慌諸学説の展開;マルクス恐慌論体系の形成)
- 第2部 恐慌・産業循環論の展開(マルクス以降段階の欧米における恐慌・産業循環論の展開;わが国における恐慌諸学説の展開)
- 第3部 現代資本主義の諸相と諸学説(スタグフレーションに関する諸学説;レギュラシオン理論とSSA理論)
「BOOKデータベース」 より