CAD工学
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書誌事項
CAD工学
(情報数理シリーズ, B-3)
培風館, 1998.2
- タイトル読み
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CAD コウガク
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注記
参考文献: p276-278
内容説明・目次
内容説明
本書は、コンピュータ・グラフィックスと形状モデリングの概要を述べ、次に、行列を用いた2次元変換と3次元変換を説明し、2次元、3次元の図形処理を解説する。そして、隠れ線、面消去問題の基本を論じ、CADの中核となるソリッドモデリングと自由な形をした曲線、曲面を数式で記述する問題について解説する。さらに、新しい形状処理の枠組みである「完全4次元同次処理」の概要を解説し、各種幾何判定を示す。100近くにのぼる詳細な図による実際的な説明。
目次
- CAD技術の展望
- 変換
- 図形表示のための基本技術
- 幾何判定・幾何演算
- 隠れ線・面の消去
- ソリッドモデリング
- 曲線と曲面
- 図形のスキャンコンバージョン
- 完全4次元同次処理
「BOOKデータベース」 より