書誌事項

日本大使館の犯罪

浅野健一[著]

(講談社文庫)

講談社, 1997.10

タイトル別名

出国命令 : インドネシア取材1200日

日本は世界の敵になる

タイトル読み

ニホン タイシカン ノ ハンザイ

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注記

『出国命令 : インドネシア取材1200日』(日本評論社 1993.12刊) と『日本は世界の敵になる』(三一書房 1994.5刊) の抜粋に加筆し、書下ろしを加えたもの

内容説明・目次

内容説明

ペルー大使公邸事件を解く鍵がここにある。館員の著作を検閲し、国会議員の接待に明け暮れ、他国の日本語教育番組に干渉し、“憲法改正のためのクーデター”に言及する大使もいる。国民の大切な税金をムダ使いする知られざる大使館の行状とは?危機管理や外交を忘れて迷走する大使館の呆れた実態を告発する。

目次

  • プロローグ ペルー事件にみる外交官の失態
  • 第1章 外交官のあきれた実態
  • 第2章 大使館の非常識
  • 第3章 大使館からの追放
  • エピローグ 外交官は変われるか?

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA3493488X
  • ISBN
    • 4062636492
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    412p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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