戦時下のドイツ大使館 : ある駐日外交官の証言
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書誌事項
戦時下のドイツ大使館 : ある駐日外交官の証言
中央公論社, 1998.2
- タイトル別名
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Mut und Übermut
- タイトル読み
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センジカ ノ ドイツ タイシカン : アル チュウニチ ガイコウカン ノ ショウゲン
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注記
本書は、著者の半生を綴った自伝『Mut und Übermut - Geschichten aus meinen Leben』からの一部を抄訳したもの。
内容説明・目次
内容説明
若きドイツ外交官の目をとおして第二次世界大戦当時の日本を政治・外交の面から見つめた貴重な証言。著者はのちにドイツ作家協会会長もつとめた名高い東洋通の歴史小説作家。
目次
- 第1章 再び日本にて
- 第2章 真珠湾以前の日本
- 第3章 悲劇の転回点
- 第4章 気の毒な「カミ」
- 第5章 炎上する船
- 第6章 解任された友
- 第7章 つらい敗北
- 第8章 やるかやられるか
- 第9章 緩慢な崩壊
- 第10章 戦争はまだ終わってない
- 第11章 河口湖の生活
- 第12章 恐怖の輝き
- 第13章 戦後
- 第14章 帰郷
「BOOKデータベース」 より