感染症が危ない : 「きれい好き」日本人の落とし穴
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書誌事項
感染症が危ない : 「きれい好き」日本人の落とし穴
(カッパ・ブックス)
光文社, 1997.12
- タイトル読み
-
カンセンショウ ガ アブナイ : キレイズキ ニホンジン ノ オトシアナ
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内容説明・目次
内容説明
いま、国民病ともいえる病気が日本中に蔓延している。それは、がんでもなければ、心臓病でもない。性行為によって人から人へと感染していく、性的感染症のクラミジアとヘルペスが、それである。いま、日本は「感染症の時代」ともいえる状況を迎えている。薬物がまったく効かない耐性細菌が続々と生まれ、「微生物インターネット」により細菌やウイルスは世界中を駆けめぐっている。制覇したはずの彼らが、再武装して立ち向かってきているのだ。はたして、人類は「感染症ウォーズ」に生き残れるのか。
目次
- 序章 きれい好き日本人の落とし穴
- 1章 どこにでもある感染症の恐怖
- 2章 日本中に蔓延する性的感染症
- 3章 細菌の逆襲と抗生物質神話の崩壊
- 4章 いま、あらたな感染症ウォーズが開始された
- 終章 感染症とどうつきあうか
「BOOKデータベース」 より