源氏物語のテマティスム : 語りと主題

書誌事項

源氏物語のテマティスム : 語りと主題

葛綿正一著

笠間書院, 1998.1

タイトル読み

ゲンジ モノガタリ ノ テマティスム : カタリ ト シュダイ

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内容説明・目次

目次

  • 1 基本構造論(鏡をめぐって;作中人物の三つのタイプ)
  • 2 主題論(階と橋;車と舟;柱と足;物語をめぐって)
  • 3 作中人物論(末摘花と近江君—語りと主題;泥の女、岩の人—物質的想像力;火の女あるいは夏の女—物質的想像力;光の分身、光を消す人—光の主題)
  • 4 作品論(停滞と時間—若菜巻論;倒錯的な恋—宇治十帖論のために;裸の大君、変容する浮舟—宇治十帖論のために;浮舟と食われること—宇治十帖論のために)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35177167
  • ISBN
    • 430570174X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    307p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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