書誌事項

太平記の成立

長谷川端 [ほか] 編

(軍記文学研究叢書, 8)

汲古書院, 1998.3

タイトル読み

タイヘイキ ノ セイリツ

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注記

その他の編者: 梶原正昭, 栃木孝惟, 山下宏明

内容説明・目次

目次

  • 研究史展望(『太平記』研究史の考察—室町末期から昭和前期まで;戦後『太平記』研究の展開と課題—注釈史と最近の動向を中心に)
  • 『太平記』の成立圏(太平記の成立と作者像;『太平記』と足利政権—足利直義の係わりを中心に ほか)
  • 『太平記』の周縁(中世学問の世界と『太平記』—鬼切、ベーオウルフのことなど;『太平記』と漢籍—特に兵法批判という視点から ほか)
  • 『太平記』と同時代文学(『平家物語』『源平盛衰記』と『太平記』—日付操作のあり方をめぐって;『梅松論』の成立—成立時期、および作者圏の再検討 ほか)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35219121
  • ISBN
    • 4762933872
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    363p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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