太平記の成立
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書誌事項
太平記の成立
(軍記文学研究叢書, 8)
汲古書院, 1998.3
- タイトル読み
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タイヘイキ ノ セイリツ
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注記
その他の編者: 梶原正昭, 栃木孝惟, 山下宏明
内容説明・目次
目次
- 研究史展望(『太平記』研究史の考察—室町末期から昭和前期まで;戦後『太平記』研究の展開と課題—注釈史と最近の動向を中心に)
- 『太平記』の成立圏(太平記の成立と作者像;『太平記』と足利政権—足利直義の係わりを中心に ほか)
- 『太平記』の周縁(中世学問の世界と『太平記』—鬼切、ベーオウルフのことなど;『太平記』と漢籍—特に兵法批判という視点から ほか)
- 『太平記』と同時代文学(『平家物語』『源平盛衰記』と『太平記』—日付操作のあり方をめぐって;『梅松論』の成立—成立時期、および作者圏の再検討 ほか)
「BOOKデータベース」 より