歌舞伎モノがたり
著者
書誌事項
歌舞伎モノがたり
淡交社, 1998.3
- タイトル読み
-
カブキ モノガタリ
大学図書館所蔵 件 / 全48件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
写真: 青木信二
参考文献: p202-205
内容説明・目次
内容説明
浪布・雪・薮畳・手拭・屏風・血のり・差し金・擬音笛・傘・柝・煙管・附張・鬘・消えもの…舞台を裏で支え、そして演技するモノたちをキーワードに、歌舞伎のもう一つの面白さと、魅力を語る。
目次
- 大道具の仕事
- 芝居を変えた江島生島の火遊び—歌舞伎のシンボル定式幕
- のべつ幕あり—幕の種類と用法様々
- 定式とは常識なり—大道具の寸法
- 神秘の布—浪布の芝居
- 「弓張月」船の恐怖—舟だんまりの仕掛け
- 三角の雪—紙の雪の乱舞
- 日・英・中の文化交流—変化自在の薮畳
- 衣裳・鬘・着肉など
- 色、いろいろ—ホームカラーとホームデザイン〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より