歌舞伎モノがたり

書誌事項

歌舞伎モノがたり

織田紘二著

淡交社, 1998.3

タイトル読み

カブキ モノガタリ

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注記

写真: 青木信二

参考文献: p202-205

内容説明・目次

内容説明

浪布・雪・薮畳・手拭・屏風・血のり・差し金・擬音笛・傘・柝・煙管・附張・鬘・消えもの…舞台を裏で支え、そして演技するモノたちをキーワードに、歌舞伎のもう一つの面白さと、魅力を語る。

目次

  • 大道具の仕事
  • 芝居を変えた江島生島の火遊び—歌舞伎のシンボル定式幕
  • のべつ幕あり—幕の種類と用法様々
  • 定式とは常識なり—大道具の寸法
  • 神秘の布—浪布の芝居
  • 「弓張月」船の恐怖—舟だんまりの仕掛け
  • 三角の雪—紙の雪の乱舞
  • 日・英・中の文化交流—変化自在の薮畳
  • 衣裳・鬘・着肉など
  • 色、いろいろ—ホームカラーとホームデザイン〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35471007
  • ISBN
    • 447301584X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    205p, 図版4枚
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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