書誌事項

亡国の皇帝 : 隋の煬帝 宋の徽宗 明の崇禎帝

高島俊男, 梅原郁, 寺田隆信著

(中国の群雄 / 尾崎秀樹, 陳舜臣編集, 8)

講談社, 1998.4

タイトル読み

ボウコク ノ コウテイ : ズイ ノ ヨウダイ ソウ ノ キソウ ミン ノ スウテイテイ

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注記

隋の煬帝年譜: p97-99 宋の徽宗年譜: p174-176 明の崇禎帝年譜: p271-273

内容説明・目次

内容説明

けた外れの奢侈と浪費で、建国から二代三十八年めで亡国の憂き目にあった煬帝・栄耀栄華の絶頂から地獄の底へつき落された風流天子徽宗皇帝・「朕は亡国の君に非ざれど、臣はことごとく亡国の民なり」明朝十七代最後の皇帝崇禎帝。

目次

  • オジサンが高校生のキミに語る 隋の煬帝(さあ煬帝のお話のはじまりだ;煬帝はホントに「父殺しの大罪」をおかしたのか;父の遺産を気前よく使って ほか)
  • 宋の徽宗(ころがりこんだ皇帝の椅子;反対派への弾圧;宰相蔡京のたくらみ ほか)
  • 明の崇禎徹(海棠の樹下で;亡国への傾斜;三案と党争と ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35474832
  • ISBN
    • 4061918885
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    275p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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