8万文字の絵 : 表現することについて
著者
書誌事項
8万文字の絵 : 表現することについて
(PHP新書, 034)
PHP研究所, 1997.11
- タイトル別名
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8万文字の絵 : 表現することについて
- タイトル読み
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8マンモジ ノ エ : ヒョウゲン スル コト ニ ツイテ
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内容説明・目次
内容説明
「生きることとは、表現すること」—デビュー以来、既成概念にとらわれない軽やかで自由な発想から、常に「日常」に視点をおいたアートを展開してきた日比野克彦が、今度は「言葉」という作品に挑戦する。「身体記憶」「ズレ」「時間」など、数々の創作のテーマとなってきた事柄について、何を考え、何を表現しようとしていたのか。「表現する」とは、「感性」とは、そもそもどういうことなのか。ありきたりの日常を、新鮮な驚きにみちたワンダーランドへと導く一冊。
目次
- 言葉以前の記憶
- 絵と文字と線
- 境界線上の存在
- 「ズレ」と「すきま」
- HODO
- 時間の絵の具
「BOOKデータベース」 より