Bibliographic Information

生物工学概論 : わかりやすいバイオテクノロジー

太田喜元, 東本暁美, 吉川昭共著

コロナ社, 1998.5

Other Title

Introduction to biotechnology

生物工学概論 : わかりやすいバイオテクノロジー

Title Transcription

セイブツ コウガク ガイロン : ワカリヤスイ バイオテクノロジー

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Note

引用・参考文献: p[269]-273

Description and Table of Contents

Description

本書は生物の構造と機能のすべてを決めている遺伝子の意義、動植物や微生物の遺伝子をさまざまな方法で操作することによって可能となる生物の改良と利用、生物の情報処理の仕組みとこれに学ぶ新しい展開、動物の運動機能の仕組みと機械工学への応用などについて、できるだけ平易に述べようとするものである。また、人類の繁栄がもたらしつつあるいくつもの大きな課題と、それを解決するために生物工学に課せられた使命についても考えてみた。

Table of Contents

  • 1 人は生物をどのように理解してきたか
  • 2 生物はなぜ変わらず、また変わることができるのか
  • 3 生物を人為的に変えることができる
  • 4 タンパク質工学とは
  • 5 微生物における生物工学
  • 6 植物におけるバイオテクノロジー
  • 7 動物におけるバイオテクノロジー
  • 8 バイオリアクター
  • 9 機械システムから見た生物・生体—生物・生体の高度な機能に学ぶ
  • 10 生物と工学における通信と情報処理
  • 11 地球の将来と生物工学

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BA35550544
  • ISBN
    • 4339076473
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    viii, 279p
  • Size
    22cm
  • Classification
  • Subject Headings
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