書誌事項

グラウト/パリスカ新西洋音楽史

D.J. グラウト, C.V. パリスカ著 ; 戸口幸策, 津上英輔, 寺西基之共訳

音楽之友社, 1998.5-2001.11

タイトル別名

A history of Western music

新西洋音楽史 : グラウト/パリスカ

西洋音楽史 : 新 : グラウト/パリスカ

グラウトパリスカ新西洋音楽史

タイトル読み

グラウト/パリスカ シン セイヨウ オンガクシ

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注記

原著改訂第5版 (New York ; London : W.W. Norton, 1996) の全訳

上, 下: 図版 [6] p

中: 図版 [4] p

文献: 各章末

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784276112124

目次

  • 1 古代ギリシャ・ローマの音楽生活と音楽観
  • 2 中世の聖歌と世俗歌
  • 3 多声音楽の始まりと13世紀の音楽
  • 4 14世紀のフランスとイタリアの音楽
  • 5 15世紀のイギリスとブルゴーニュ
  • 6 ルネサンス時代:ネーデルラントの音楽
  • 7 16世紀における新しい潮流
  • 8 後期ルネサンスと宗教改革の教会音楽
巻冊次

中 ISBN 9784276112131

内容説明

本書は、初期バロック時代の音楽からルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンまでを収録している。

目次

  • 9 初期バロック時代の音楽
  • 10 17世紀後期におけるオペラと声楽
  • 11 後期バロック時代の器楽
  • 12 18世紀前期の音楽
  • 13 初期古典時代のソナータ、交響曲、オペラ
  • 14 18世紀後期—ハイドンとモーツァルト
  • 15 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
巻冊次

下 ISBN 9784276112148

内容説明

「グラウトの西洋音楽史」は、30年前の発売以来、音楽史のバイブルとしてわが国で高く評価されている。グラウトの死後、パリスカが新しい時代に対応する改訂を行ってきたが、今回の第5版では内容が全面的に書き改められ、装いも一新されて、まさに今日的な西洋音楽史となっている。

目次

  • 16 ロマン主義と19世紀の管弦楽曲
  • 17 19世紀の独奏曲、室内楽曲、声楽曲
  • 18 19世紀のオペラと音楽劇
  • 19 1870年代から第1次世界大戦までのヨーロッパの音楽
  • 20 20世紀ヨーロッパの主流
  • 21 20世紀ヨーロッパにおける無調性、音列主義および最近の発展
  • 22 アメリカの20世紀

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35673238
  • ISBN
    • 9784276112124
    • 9784276112131
    • 9784276112148
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3冊
  • 大きさ
    23cm
  • 分類
  • 件名
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