書誌事項

20世紀哲学史

クリスチアン・ドラカンパーニュ著 ; 萩野弘巳訳

青土社, 1998.6

タイトル別名

Histoire de la philosophie au XXe siècle

タイトル読み

20セイキ テツガクシ

大学図書館所蔵 件 / 129

この図書・雑誌をさがす

注記

原著(Editions du Seuil, Paris, 1995年9月).の翻訳

参考文献: p395-404

内容説明・目次

内容説明

アウシュヴィッツ、ヒロシマの後で、われわれは理性について、どのように語り得るだろうか。ウィトゲンシュタイン、ハイデガーからサルトル、フーコーそしてデリダまで、マルクシズム、現象学・実存哲学・構造主義・脱構築など、20世紀の「知」の変革の壮大なポリフォニーを総括。

目次

  • 序 現実性の誕生
  • 第1章 科学の確実な道
  • 第2章 終末の諸哲学
  • 第3章 アウシュヴィッツを考える
  • 第4章 冷戦下で
  • 第5章 俎上の理性
  • エピローグ 未完のカテドラル

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35784964
  • ISBN
    • 4791756266
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    414, viiip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ