長谷川恒男虚空の登攀者
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書誌事項
長谷川恒男虚空の登攀者
(中公文庫, さ-39-2)
中央公論社, 1998.5
- タイトル読み
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ハセガワ ツネオ コクウ ノ トウハンシャ
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注記
参考文献: p314-316
内容説明・目次
内容説明
アルプス三大北壁冬期単独登攀を成し遂げ、アコンカグア南壁、チョモランマと足跡を刻んで、43年の生涯を疾走した稀有のクライマー長谷川恒男。群雄割拠する登山界の中で頭角を現し、やがて単独登攀という手法を選ぶことに。生が僥倖でしかない道を一途に求めた長谷川を共感込めて描く。
目次
- プロローグ
- 第1章 八百万人の風景
- 第2章 死んだっていい
- 第3章 やさしい嵐
- 第4章 風のなかの声
- 第5章 さらば、友よ
- 第6章 アルプスの暗い壁
- 第7章 ウルタル・命の谷
- エピローグ
「BOOKデータベース」 より