白神山地をゆく : ブナ原生林の四季
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白神山地をゆく : ブナ原生林の四季
（中公文庫, ね-2-2）
中央公論社, 1998.5
- タイトル読み
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シラカミ サンチ オ ユク : ブナ ゲンセイリン ノ シキ
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注記
「ブナ原生林白神山地をゆく」(立風書房 1987年刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
世界最大級のブナ原生林を抱き、イヌワシ、クマゲラ、ミヤママンネングサなど、多種多様な動植物が生息する白神山地。世界自然遺産にも指定された白神の全貌と四季の魅力を貴重なカラー写真を交えて綴る。同時に自然破壊につながる開発を推進する人々との闘いを克明に記す。
目次
- 第１章 分水嶺を越えて（大川源流—イヌワシ舞うマタギの渓谷；赤石川源流—雪渓の沢からクマゲラの森へ；粕毛川源流—ブナの樹冠をわたる風音よ ほか）
- 第２章 大地との共鳴（白神山地マタギ伝—きびしい戒律マタギの故郷；イワナとマタギ—豊かな森の光と影；熊撃ち長さん—森の聖者）
- 第３章 森と渓流の挽歌（厳冬の白神岳—寒風吹きすさぶ！；森と渓流の挽歌—世界最大級ブナ原生林）
「BOOKデータベース」 より