日清戦争から盧溝橋事件

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日清戦争から盧溝橋事件

吉岡吉典著

新日本出版社, 1998.4

タイトル読み

ニッシン センソウ カラ ロコウキョウ ジケン

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注記

資料: p[311]-350

内容説明・目次

内容説明

六回も書き換えた日清戦争の「宣戦詔勅」案、義和団鎮圧、旅順大虐殺の隠された実態。「自由主義」史観にもふれ、日清戦争からアジア・太平洋戦争にいたる大陸侵流の真相を究明する。中国侵略の軌跡に焦点を当てその歴史的根源を解明!解禁された外務省極秘外交文書も駆使。

目次

  • 序にかえて—私の問題意識
  • 日清戦争からアジア・太平洋戦争まで
  • 義和団鎮圧戦争とその美化論
  • 「北清事変議定書」と盧溝橋事件
  • 戦後50年と「不戦決議」の根本問題
  • 「どっちもどっち」論の不当性
  • 日本支配層の「戦後政治の原点」は何だったか

「BOOKデータベース」 より

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