書誌事項

ドレフュス事件の思い出

レオン・ブルム著 ; 稲葉三千男訳

創風社, 1998.4

タイトル別名

Souvenirs sur l'affaire

タイトル読み

ドレフュス ジケン ノ オモイデ

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注記

原著第3版の翻訳

内容説明・目次

目次

  • 忘れられた30年前の事件、死去したドレフュス派の面々—もっとも初期のドレフュス派、とりわけベルナール=ラザール—事件とユダヤ人、リュシアン・エールの役割—事件の真実に迫る二つの道
  • フランスが分裂し激動した二年間—初期ドレフュス派が犯した三つの誤謬
  • 反動陣営と参謀本部、アンリ中佐—反ドレフュス派と反ユダヤ主義—ブーランジェ派、王党派とカトリック
  • ジャン・ジョレスとアナトール・フランス—クレマンソーはなぜドレフュス派か?—バレスをめぐる苦い思い出、ピエール・ルイス—文学仲間のドレフュス派、シャルル・ペギー〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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