もの忘れは「ぼけ」の始まりか

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もの忘れは「ぼけ」の始まりか

宇野正威著

(PHP新書, 036)

PHP研究所, 1997.12

タイトル読み

モノワスレ ワ ボケ ノ ハジマリ カ

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内容説明・目次

内容説明

人の名前が思い出せない、大切なものをどこにしまったか忘れてしまう—年をとれば誰でも気になる「もの忘れ」。「もの忘れ」はなぜ起こるのか?「もの忘れ」がひどくなると、「ぼけ」につながるのか?本書は、「もの忘れ外来」で「ぼけ」の早期診断と治療にあたる著者が、このような疑問や不安にやさしく答える一冊。脳と記憶のしくみや、いまや「ぼけ」の代名詞ともなりつつあるアルツハイマー型痴呆に関する最新事情などもコンパクトに解説する。

目次

  • 序章 もの忘れとは何か
  • 第1章 もの忘れはなぜ起きるのか
  • 第2章 もの忘れは痴呆につながるのか
  • 第3章 アルツハイマー型痴呆とは何か
  • 第4章 アルツハイマー型痴呆の診断と治療
  • 第5章 記憶のしくみ
  • 終章 もの忘れは防げる

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA3599529X
  • ISBN
    • 4569557864
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    207p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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