施設と地域のあいだで考えた

書誌事項

施設と地域のあいだで考えた

福岡寿著

ぶどう社, 1998.4

タイトル読み

シセツ ト チイキ ノ アイダ デ カンガエタ

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内容説明・目次

内容説明

「施設」って、なんだろう?「地域」って、なんだろう?施設職員として、コーディネーターとしてそのあいだを行き来しながら考えた発見、葛藤、怒り—そして希望を自分に問いかけるように、仲間に語りかけるように書き綴った、途上からのメッセージ。

目次

  • 1章 施設から地域に出てみたら(出発は「金八先生」だった;「施設」という世界に入ってみると ほか)
  • 2章 途上から書いたメッセージ(コーディネーター活動日記;手作り通信「わっこ」)
  • 3章 施設と地域のあいだで考えた(施設はまるでタコツボのようだ;施設職員の本当の仕事って、なんだろう? ほか)
  • 終章 いつか鳥のように飛び立とう(お母さん方の言葉から「福祉」を考える;入所施設は、どうなっていくのだろう;自分たちの仕事を良くするには)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA36052906
  • ISBN
    • 4892401374
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    141p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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