存命のよろこび : 古典にいまを読む

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存命のよろこび : 古典にいまを読む

中野孝次著

角川書店, 1998.6

タイトル読み

ゾンメイ ノ ヨロコビ : コテン ニ イマ オ ヨム

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注記

参考文献: p225-229

内容説明・目次

内容説明

ひとは生れ、老い、死んでゆく—高齢社会をどう生きるかという現代の切実な問題について、内外の文人6人—兼好、長明、良寛、道元、ヘッセ、西行の作品と生き方を通して考える。

目次

  • 死をありがたく見つめる—兼好の『徒然草』
  • 心の声に従う—長明の『方丈記』
  • 無にあって知ること—良寛の詩や歌
  • 今このときが人生—道元の『正法眼蔵』
  • 老いを受入れ、味わう—ヘッセ晩年の作品
  • 動感する心の果てに—西行の歌

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA3613823X
  • ISBN
    • 4048835351
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    229p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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