民事および刑事立法論
著者
書誌事項
民事および刑事立法論
勁草書房, 1998.5
- タイトル別名
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Traités de legislation civile et pénale.
- タイトル読み
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ミンジ オヨビ ケイジ リッポウロン
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注記
ベンタム著デュモン編『民事および刑事立法論』全3巻 (1802年) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
「立法のスミス」といわれたベンタムの主著『立法論』三巻の日本で最初の完訳。モンテスキュー『法の精神』、ベッカリア『犯罪と刑罰』をしのぐ、法思想史上古典中の古典であり、資本主義法の本質を「最大多数の最大幸福」の立場から明らかにする。民法、刑法、憲法の理論に関心のある者必読。
目次
- 緒論(デュモン)
- 立法の諸原理
- 立法大全の概観
- 民法典の諸原理
- 刑法典の諸原理
- パノプチコン
- 法律の公布 法律の理由の公布
- 刑法典—特別の項目
- 立法に関する時と所の影響について
「BOOKデータベース」 より