ドキュメント屠場
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書誌事項
ドキュメント屠場
(岩波新書, 新赤版 565)
岩波書店, 1998.6
- タイトル読み
-
ドキュメント トジョウ
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内容説明・目次
内容説明
屠場—。そこは鍛え上げられた職人芸が、商品としての食肉の味と価値を左右する世界だ。日本人の肉食の歴史とともに歩んできた労働現場の実像と、いわれなき職業差別と身分差別にさらされながら、合理化の波に抗して伝統の技と熟練を守りつづける誇り高き労働者たちの気概を、反骨のルポライターが描く。
目次
- 日本一の食肉工場—東京・芝浦屠場
- 「職場の主人公は労働者だ」—横浜屠場
- 仕事師たちのゆくえ—大阪・南港市場
- 「自由化」という逆風のなかで—四国日本ハム争議
「BOOKデータベース」 より