シェイクスピアは誰だったか : エイヴォンの詩人に対するオックスフォード伯の挑戦

書誌事項

シェイクスピアは誰だったか : エイヴォンの詩人に対するオックスフォード伯の挑戦

リチャード・F.ウェイレン著 ; 磯山甚一, 坂口明徳, 大島由起夫訳

(りぶらりあ選書)

法政大学出版局, 1998.6

タイトル別名

Shakespeare : who was he?

タイトル読み

シェイクスピア ワ ダレ ダッタカ : エイヴォン ノ シジン ニ タイスル オックスフォード ハク ノ チョウセン

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注記

参考文献目録: 巻末p36-44

内容説明・目次

内容説明

本書は、ストラトフォード・オン・エイヴォン出身のタイトル保持者に対抗する最有力で最強の挑戦者としてエドワード・ド・ヴィア、つまり第十七代オックスフォード伯爵ただ一人を絞り込み、伯の宮延人としての生涯を通して豊富な「証拠」の数々を提出、伯を支持するべく説得を企てる。はたしてこの歴史上永遠の、そして最大の「文学的推理劇」に幕はおりるか。

目次

  • 第1部 地位の占有者—ストラトフォードの男(きわめて世俗的な生涯;文学的証拠の欠落 ほか)
  • 第2部 最有力の挑戦者—オックスフォード伯(本当の作者を捜して;オックスフォード伯の文人的側面 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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