ネズミに襲われる都市 : 都会に居座る田舎のネズミ
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ネズミに襲われる都市 : 都会に居座る田舎のネズミ
(中公新書, 1423)
中央公論社, 1998.6
- タイトル読み
-
ネズミ ニ オソワレル トシ : トカイ ニ イスワル イナカ ノ ネズミ
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注記
参考文献: p203-205
内容説明・目次
内容説明
駅ビルやデパート、そして大型インテリジェントビルの建ち並ぶ街に、なぜか田舎に棲んでいたクマネズミが出没し、周辺住宅街にも姿を見せている。特に飲食店の入るビルの被害が目立って増加している。クマネズミは登攀力、綱渡りの能力に優れ、建造物内に巣を作り、警戒心に富み、殺鼠剤に対する抵抗性も強い。先端機器はケーブルを齧られて障害を起こし、衛生上の問題も懸念される。その防除対策とは。都市社会の新たな課題を問う。
目次
- 第1章 都会のネズミ革命
- 第2章 なぜ人類に寄生するか
- 第3章 田舎のネズミだった
- 第4章 クマネズミ問題の減る国、増える国
- 第5章 ネズミを滅ぼす「陸の孤島」
「BOOKデータベース」 より