火の山 : 山猿記
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火の山 : 山猿記
講談社, 1998.6
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ヒ ノ ヤマ : ヤマザルキ
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注記
付: 有森家家系図(1枚)
引用資料: 下巻p426-427, 主な参考資料: 下巻p428-429
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784062090902
内容説明
火の山を仰ぎ見つつ、光につつまれ野を駆けた日々。20XX年、パリで見つかった日本語のノートには、いったい何が託されていたのか。維新の前夜から新しい世紀まで、夢と記憶が交錯する、傑作長篇小説。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784062090919
内容説明
焼け野原に響きわたる、歎きの声と歓びの歌。土地を離れ、悲しみを超え、女たちは語りだす。空を駆ける馬、サファイアの目の子ども、そして石や木の語る物語。この時代を語りつぐ世界文学の誕生。
「BOOKデータベース」 より