タンゴへの招待
著者
書誌事項
タンゴへの招待
(文庫クセジュ, 805)
白水社, 1998.7
- タイトル別名
-
Le tango
- タイトル読み
-
タンゴ エノ ショウタイ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全140件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末pxiv-xxiii
内容説明・目次
内容説明
バンドネオンの哀切な調べが流れるブエノスアイレス。アルゼンチンはラプラタ川のほとりで、タンゴは育まれた。本書は、豊穣なるタンゴの歴史を、その起源からピアソラ以降まで、「ダンス」「音楽」「文化」といった三つの切り口から、わかりやすくユーモラスに語る。われわれを魅惑してやまないタンゴの小百科。
目次
- 第1部 ダンスとしてのタンゴ(ブエノスアイレス、モンテビデオ—社交ダンスの新たなる「契機」の坩堝;タンゴの現象学—カップルダンスにおける即興の発明;タンゴとヨーロッパ—タンゴ契機の世界的普及と変質)
- 第2章 音楽としてのタンゴ(楽器の起源と音楽スタイルの発明;グアルディア・ビエハから歌タンゴへ;進化し、豊かになる音楽)
- 第3部 文化としてのタンゴ(タンゴの言葉、文学、詩;タンゴにおける間文化性と混血性;演劇、映画、人文科学、タンゴ発展の証人たち)
「BOOKデータベース」 より