三浦綾子 : いのちへの愛
著者
書誌事項
三浦綾子 : いのちへの愛
（北海道文学ライブラリー）
北海道新聞社, 1998.5
- タイトル読み
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ミウラ アヤコ : イノチ エノ アイ
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注記
三浦綾子略年譜(三浦綾子記念文化財団作成): p160-169
収録内容
- 三浦綾子文学散歩 / 東延江 [執筆]
- 祈りの軌跡 : 三浦綾子が描く北の大地の人間像 / 神谷奈保子 [執筆]
- 翻訳されている三浦文学の魅力 / 高野斗志美 [執筆]
- 「妹」三浦綾子の断片 / 高坂百合子 [執筆]
- 三浦文学の魅力 : 「正義」と「理想」を求めて / 黒古一夫 [執筆]
- 記念文学館づくりを通して / 片山晴夫 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
『氷点』『ひつじが丘』『塩狩峠』『母』『銃口』などで「人間の生きる意味」を描き続けている三浦綾子。旭川に居住し、主に北海道の庶民と自然を題材とした三浦文学の魅力と波乱の足跡を、最新の資料でたどる。
目次
- 三浦綾子 文学散歩
- 祈りの軌跡—三浦綾子が描く北の大地の人間像
- 翻訳されている三浦文学の魅力
- 主な作品から
- 三浦綾子を語る
「BOOKデータベース」 より