朝日新聞の「戦後」責任 : 国を危める報道と論説を糺す

書誌事項

朝日新聞の「戦後」責任 : 国を危める報道と論説を糺す

片岡正巳著

展転社, 1998.2

タイトル読み

アサヒ シンブン ノ 「センゴ」 セキニン : クニ オ アヤメル ホウドウ ト ロンセツ オ タダス

大学図書館所蔵 件 / 39

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

これが日本の新聞か。報道と論説を戦後の出発点までさかのぼって検証し、自国の名誉を傷つけ国益に背き続けた、サンゴ写真事件の比ではない「負の道程」をあぶり出す。

目次

  • 相哭から東京裁判史観への変身
  • 「憲法九条」信仰の愚昧とその罪
  • 執拗な「九条の地球化」の幻想
  • 極東の平和と「安保危険論」の撞着
  • “60年安保”闘争に果たした役割
  • 冷戦下に日米安保解消を唱える
  • 「プラウダ日本版」の本領発揮
  • ひた走った親ソ路線とその結末
  • 中国にとって愛い新聞の偏向報道
  • 対中国スタンスの忌まわしい負の道程〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ