朝日新聞の「戦後」責任 : 国を危める報道と論説を糺す
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朝日新聞の「戦後」責任 : 国を危める報道と論説を糺す
展転社, 1998.2
- タイトル読み
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アサヒ シンブン ノ 「センゴ」 セキニン : クニ オ アヤメル ホウドウ ト ロンセツ オ タダス
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内容説明・目次
内容説明
これが日本の新聞か。報道と論説を戦後の出発点までさかのぼって検証し、自国の名誉を傷つけ国益に背き続けた、サンゴ写真事件の比ではない「負の道程」をあぶり出す。
目次
- 相哭から東京裁判史観への変身
- 「憲法九条」信仰の愚昧とその罪
- 執拗な「九条の地球化」の幻想
- 極東の平和と「安保危険論」の撞着
- “60年安保”闘争に果たした役割
- 冷戦下に日米安保解消を唱える
- 「プラウダ日本版」の本領発揮
- ひた走った親ソ路線とその結末
- 中国にとって愛い新聞の偏向報道
- 対中国スタンスの忌まわしい負の道程〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より