龍以後の世界 : 村上龍という「最終兵器」の研究

書誌事項

龍以後の世界 : 村上龍という「最終兵器」の研究

陣野俊史著

(オフサイド・ブックス四六スーパー)

彩流社, 1998.7

タイトル別名

龍以後の世界 : 村上龍という最終兵器の研究

タイトル読み

リュウ イゴ ノ セカイ : ムラカミ リュウ ト イウ サイシュウ ヘイキ ノ ケンキュウ

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内容説明・目次

内容説明

暴力、男根主義/女陰主義、インモラル、共同体、音楽、サッカー…村上龍の小説の出現によって現代日本は確実に変化した。

目次

  • プロローグ 龍以後の世界
  • 1 龍を龍たらしめているもの(暴力と粘膜の共同体;各小説のポジション)
  • 2 スポーツと音楽の快楽(スポーツ小説集—「他者」とどのように出会うか;村上龍とともに、パンク以降のロックを聴くことは可能か?)
  • 3 村上龍の光学(毛穴論—中上健次と村上龍の1990年代;動物になること—小説という最終兵器)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA36574912
  • ISBN
    • 488202652X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    219p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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