龍以後の世界 : 村上龍という「最終兵器」の研究
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書誌事項
龍以後の世界 : 村上龍という「最終兵器」の研究
(オフサイド・ブックス四六スーパー)
彩流社, 1998.7
- タイトル別名
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龍以後の世界 : 村上龍という最終兵器の研究
- タイトル読み
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リュウ イゴ ノ セカイ : ムラカミ リュウ ト イウ サイシュウ ヘイキ ノ ケンキュウ
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内容説明・目次
内容説明
暴力、男根主義/女陰主義、インモラル、共同体、音楽、サッカー…村上龍の小説の出現によって現代日本は確実に変化した。
目次
- プロローグ 龍以後の世界
- 1 龍を龍たらしめているもの(暴力と粘膜の共同体;各小説のポジション)
- 2 スポーツと音楽の快楽(スポーツ小説集—「他者」とどのように出会うか;村上龍とともに、パンク以降のロックを聴くことは可能か?)
- 3 村上龍の光学(毛穴論—中上健次と村上龍の1990年代;動物になること—小説という最終兵器)
「BOOKデータベース」 より