パウル・ツェラン初期詩篇集成

書誌事項

パウル・ツェラン初期詩篇集成

パウル・ツェラン著 ; 中村朝子訳

青土社, 1998.7

タイトル別名

Das Frühwerk

パウルツェラン初期詩篇集成

タイトル読み

パウル ツェラン ショキ シヘン シュウセイ

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内容説明・目次

内容説明

ナチズムとスターリニズムとによる惨劇の中ですべてを喪失し、唯一残された言葉と格闘しつつ、二十世紀の苦悩を生きた、現代ドイツを代表する詩人ツェラン。その出発の日々の死と愛をめぐる珠玉の詩篇。

目次

  • 錨をもたない手探りは
  • 一人でいることも
  • 母が
  • お前の微光
  • ひそやかに、恋人よ、ひそやかに
  • ぼくの荷車は
  • 白いのだチューリップたちは
  • 遠方の淡黄色
  • 古い庭で
  • 降っています いま、母よ〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA3665971X
  • ISBN
    • 479172089X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    467p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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