再生医学--失った体はとりもどせるか : 移植,人工臓器につづく新しい治療

書誌事項

再生医学--失った体はとりもどせるか : 移植,人工臓器につづく新しい治療

筏義人著

(ひつじ科学ブックス, HB10)

羊土社, 1998.8

タイトル別名

再生医学 : 失った体はとりもどせるか

再生医学失った体はとりもどせるか : 移植人工臓器につづく新しい治療

タイトル読み

サイセイ イガク ウシナッタ カラダ ワ トリモドセルカ : イショク ジンコウ ゾウキ ニ ツズク アタラシイ チリョウ

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注記

参考図書: p126

内容説明・目次

内容説明

臓器は再生できる!?皮膚や血管、骨や神経、それに加えて肝臓、膵臓までもが再生可能となった…。「臓器を再生する」治療法が移植や人工臓器より優れた治療法としていま、注目され始めている。新しい再生医学という分野の創世記。

目次

  • 第1章 外科の進歩と人工臓器(人工歯は二千年前から使われていた;人工臓器の中心は生体材料 ほか)
  • 第2章 なぜ再生できるのか(羨ましい再生のしくみ—下等動物の再生;再生における遺伝子の働き ほか)
  • 第3章 現実となりつつある組織再生(再生医療の誕生;組織再生のためのお膳立て—場所と必要部材 ほか)
  • 第4章 医療と工学との接点(再生の困難な臓器;免疫防御網 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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