書誌事項

最後の女帝孝謙天皇

瀧浪貞子著

(歴史文化ライブラリー, 44)

吉川弘文館, 1998.8

タイトル別名

最後の女帝 : 孝謙天皇

タイトル読み

サイゴ ノ ジョテイ コウケン テンノウ

電子リソースにアクセスする 全1
注記

孝謙天皇関係略系図: p223

天武天皇系略系図: p224-225

藤原氏略系図: p226-227

主要参考文献: p228

内容説明・目次

内容説明

堕落した女帝と評価されてきた孝謙=称徳天皇。その復権を目指し、皇位継承問題や道鏡との関わりなど、錯綜する歴史を解きほぐす。新しい観点から宇佐八幡宮神託事件の真相と、皇統にたいする苦悩の決断を究明する。

目次

  • 父と母たち
  • 内親王の立太子
  • 女帝の歳月
  • 淳仁との対立
  • 法王との「共治」
  • 宇佐神託事件の真相

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
ページトップへ