情と理 : 後藤田正晴回顧録
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情と理 : 後藤田正晴回顧録
講談社, 1998.6
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ジョウ ト リ : ゴトウダ マサハル カイコロク
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注記
監修: 政策研究院政策情報プロジェクト
後藤田正晴の経歴と略年表: 下巻p340-358
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784062091138
目次
- 第1章 負けず嫌いのがんばり屋か頑固者か
- 第2章 人間の運勢を実感させられた軍隊時代
- 第3章 人心の荒廃に日本の将来を悲観
- 第4章 警察の組織・人事の刷新に全力を注ぐ
- 第5章 いつ革命が起きても不思議ではなかった
- 第6章 政治家の力と官僚の力
- 第7章 警察人事はいかにして機能してきたか
- 第8章 事件多発に最高責任者の孤独を
- 第9章 田中内閣の政治指導の様式に明と暗
- 第10章 人間がまるで変わった二回の選挙
- 第11章 最大派閥・田中派内での仕事
- 巻冊次
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下 ISBN 9784062091145
目次
- 第12章 政治家の運勢は一瞬の判断が将来に影響する
- 第13章 激しい党内抗争が教訓で「和の政治」を目指す
- 第14章 内閣発足当日まで応諾しなかった官房長官就任
- 第15章 省庁統合の難しさを痛感する
- 第16章 選挙制度と税制の改革に悪戦苦闘
- 第17章 緊急事態に縦割り行政の弊害
- 第18章 田中派の分裂から後継総裁指名までの真実
- 第19章 政治改革のうねりと世代交代の波
- 第20章 自衛隊派遣、死刑制度、検察人事に物申す
- 第21章 自民党政権の崩壊から連立政権への道程
- 第22章 改革が中途半端に終わることを何よりも恐れる
「BOOKデータベース」 より