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戦争の罪を問う

K. ヤスパース著 ; 橋本文夫訳

(平凡社ライブラリー, 256)

平凡社, 1998.8

タイトル別名

Die Schuldfrage

タイトル読み

センソウ ノ ツミ オ トウ

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注記

ヤスパース選集 10 責罪論(理想社 1965年刊)の改題改訂

内容説明・目次

内容説明

第二次大戦のドイツ敗戦直後、実存哲学の雄ヤスパースが、ドイツ国民は、自らの戦争の罪をいかに問い、裁き、そして償うべきかを、冷静にかつヒューマンに語りかけた哲学的戦争責任論の記念碑的名著。

目次

  • ドイツにおける精神的状況に関する講義の序説
  • 大学の現状、新たな自由(語り合うということ;われわれ相互間の著しい相違;以下の論述の骨組)
  • 罪の問題(区別の図式;ドイツ人としての問題)

「BOOKデータベース」 より

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