少年Hと少年A
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少年Hと少年A
PHP研究所, 1998.8
- タイトル読み
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ショウネン H ト ショウネン A
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内容説明・目次
内容説明
昭和五年生まれ、神戸育ちの二人が語りあう戦争、人間、家族、この国のゆくえ…。け;凍結さ
目次
- 神戸、それぞれの少年時代(「僕」を中心に結び合う家族;「少年H」を育んだ家族の肖像 ほか)
- 少年の眼に映った「死」と「飢え」(「死」は特別なことではなかった;焼夷弾のかわいた破裂音は、今でも耳に残っている ほか)
- “あの時代”を書くことで伝える(『少年H』を書くきっかけ;冷結された記憶がよみがえる瞬間 ほか)
- 心はいつも少年のまま(説教、大いにけっこうじゃないか;“子供は一人前に扱う”が河童流 ほか)
「BOOKデータベース」 より