労働時間短縮 : その構造と理論
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労働時間短縮 : その構造と理論
御茶の水書房, 1998.7
- タイトル読み
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ロウドウ ジカン タンシュク : ソノ コウゾウ ト リロン
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注記
初出文献目録: p189-190
内容説明・目次
内容説明
人間性の回復と労働時間の理念。1960年代から80年代までの時短経過と構造を分析し、労働時間の理念的・理論的位置づけを展開することによって今日的課題を提起する。
目次
- 前編 労働時間戦後日本史(交代制勤務者の労働と生活と意見—1960年代三交替制職場の疲労調査の事例;70年代と時短問題;80年代の労働時間問題)
- 後編 時短の理論と構造(労働時間と生活時間・余暇の学説小史;「余暇」をどうとらえるか;労働時間短縮と雇用問題;人間性回復と労働時間短縮;時短と生活問題—人間らしく生きる;生活時間の構造)
「BOOKデータベース」 より