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骨が語る日本史

鈴木尚著

学生社, 1998.8

タイトル読み

ホネ ガ カタル ニホンシ

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内容説明・目次

内容説明

首なし人骨は何を語るか、鎌倉古戦場の女性の骨の謎、伊達政宗の独眼竜の謎、徳川将軍たちはなぜ面長になったかなど、発掘された骨から日本史の謎を解明。

目次

  • 1 アムッド・ネアンデルタール人類の発掘
  • 2 沖縄の更新世人類—港川人、山下町人、大山人
  • 3 洞窟が語る弥生時代の犠牲者の謎
  • 4 慈覚大師と山寺の入定窟
  • 5 俊寛の墓から発見された骨
  • 6 新田義貞、鎌倉攻略への道—分倍河原の合戦と極楽寺坂の合戦
  • 7 沼津千本松原の首塚
  • 8 伊達政宗と忠宗、綱宗父子
  • 9 成願寺・開山像に納められた長者伝説の父娘
  • 10 徳川将軍の顔—徳川家康から徳川家茂へ
  • 11 病弱だった九代将軍、徳川家重
  • 12 蘭学者、宇田川家の双璧—女性的な玄随と健脚だった榕菴

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37482015
  • ISBN
    • 4311300360
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    242p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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