魔法の舌 : 身体に必要なものを美味しいと感じる不思議なしくみ
著者
書誌事項
魔法の舌 : 身体に必要なものを美味しいと感じる不思議なしくみ
(ノン・ブック)
祥伝社, 1996.12
- タイトル読み
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マホウ ノ シタ : シンタイ ニ ヒツヨウ ナ モノ オ オイシイ ト カンジル フシギ ナ シクミ
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内容説明・目次
内容説明
汗をかいたときのビールは美味しい。でも、やがて苦く感じるようになるのはなぜ?脳は健康を維持するために、素晴らしい能力を舌に与えていた。今まで気づかなかった“味覚の謎”に迫る。
目次
- 第1章 うまいビールはからだにやさしい—たくさん飲めるビールの生理学
- 第2章 舌の進化は加速する—豊かさが変えた戦後日本人の味覚
- 第3章 思考する舌・味わう脳—科学が解明した“病みつき”になる美味しさの正体
- 第4章 日本人の舌は洗練されているのか—舌をめぐる味覚文化論
- 終章 からだの欲求は信用できるか—疑うことを知らない正直な脳
「BOOKデータベース」 より