書誌事項

日韓いがみあいの精神分析

岸田秀, 金両基著

中央公論社, 1998.8

タイトル読み

ニッカン イガミアイ ノ セイシン ブンセキ

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内容説明・目次

内容説明

韓国と聞くだけで、虫酸が走る、身構えてしまう、むかつく、嫌気がさす、緊張する、胸騒ぎがする、鳥肌が立つ、目つきが悪くなる、そんな日本人の心を癒す名医二人の処方箋。歴史上の事件から嫌韓反日の根っ子を解きあかす。日本と聞くだけで喧嘩腰になってしまう韓国人にもお薦めです。

目次

  • 第1部 大和朝廷は百済の亡命政権である(『古事記』『日本書紀』は日本の隠蔽記憶;任那日本府という幻想;騎馬民族説と檀君神話 ほか)
  • 第2部 大和魂を生んだのは朝鮮通信使である(かくも長き断絶;なぜ韓国人はモンゴルを恨まず日本を恨むのか;秀吉の朝鮮出兵に見る自己陶酔の系譜 ほか)
  • 第3部 朝鮮民主主義人民共和国は大日本帝国である(政治家の「妄言」は気分次第;なぜ韓国は日本文化を開放しないのか;思想なき謝罪は問題解決にならない ほか)

「BOOKデータベース」 より

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