誘惑者の日記
著者
書誌事項
誘惑者の日記
(ちくま学芸文庫)
筑摩書房, 1998.9
- タイトル別名
-
Forfφrerens dagbog
- タイトル読み
-
ユウワクシャ ノ ニッキ
大学図書館所蔵 全46件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
底本は「キルケゴール全集」第2巻(筑摩書房, 1966年10月刊)
内容説明・目次
内容説明
1841年8月11日、キルケゴールは最愛の婚約者レギーネとの婚約解消を表明し、二カ月後の10月11日、それを実行する。愛するがゆえの婚約破棄という不可解な行動の14日後、キルケゴールは『あれか—これか』完成のためにベルリンへと旅立った—。無邪気な少女を誘惑し、結婚を約束し、そのあと別れの言葉も告げずに棄ててしまう過程を、著者自身の体験をもとに日記体で綴る。美的に生きるか、それとも倫理的・宗教的に生きるかの選択を追求する大作。デンマーク語原典から訳出し、詳細をきわめる訳注を付した。
「BOOKデータベース」 より