社会理論と現代社会学
著者
書誌事項
社会理論と現代社会学
(社会学の思想 / 長谷川公一, 藤田弘夫, 吉原直樹編集委員, 1)
青木書店, 1998.9
- タイトル別名
-
Social theory and modern sociology
- タイトル読み
-
シャカイ リロン ト ゲンダイ シャカイガク
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注記
原著(Cambridge: Polity, 1987)の全訳
内容説明・目次
内容説明
構造の二重化の視点で社会理論の統合をはかるギデンズが12のテーマを俎上に斬新な視角で展開する思考のプロセス。
目次
- 社会学者とは何をしている人か?
- 社会学の将来についての九つのテーゼ
- 社会科学と哲学—近年の社会理論における趨勢
- 構造主義・ポスト構造主義・文化の生産
- 体系的社会理論家としてのアーヴィン・ゴフマン
- 時間と社会的組織化
- 国民国家と暴力
- 社会理論とマクロ経済学の問題
- オーラリからの脱却—E.P.トムスンの意識と歴史
- 革命なき理性?—ハーバマスの『コミュニケーション的行為の理論』〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より