書誌事項

斑鳩王の慟哭

黒岩重吾著

(中公文庫, く-7-22)

中央公論社, 1998.9

タイトル別名

斑鳩王の慟哭

タイトル読み

イカルガ オウ ノ ドウコク

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注記

参考資料: p555

内容説明・目次

内容説明

博愛主義の政治という理想がはばまれる中で、聖徳太子はしだいに厭世観を募らせていた。一方、強靱な生命力を持つ推古女帝は血の怨念から大王位に固執し、蘇我馬子と組んで太子の疎外を画策する。やがて太子、女帝が逝き、大王位をめぐる確執は、山背大兄王と蝦夷が引継ぐ—。上宮王家滅亡を壮大に描く長篇。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37692131
  • ISBN
    • 4122032393
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    574p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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