ルター神学の再検討

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ルター神学の再検討

倉松功著

聖学院大学出版会, 1998.8

タイトル読み

ルター シンガク ノ サイケントウ

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内容説明・目次

内容説明

本書は、著者の十年余にわたる個々の独立した論文からなっている。しかし、その内容は、「ルター神学の本質と構造の再検討」と「ルター神学の現代的展開」という主題に分けることができる。全体を通してルター神学の諸分野の特徴とその神学の現代的意義を、比較的まとまった形で、素描している。

目次

  • 第1部 ルター神学の本質と構造の再検討(ルターの十字架の神学—特にルター神学の本質・構造との関連において;ルターにおける敬虔;ルターとカルヴァンの義認論—ルターからの一考察;ルターにおける属性の共有(communicatio idiomatum)について;ルターにおける各個教会の自立と長老制)
  • 第2部 ルター神学の現代的展開(ルターのイスラム教批判—その姿勢と基準;ルターにおけるキリスト教リアリズム;ルターの人権論;ルター研究の現在;宗教と科学の対話—プロテスタントの場合)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA37695548
  • ISBN
    • 4915832236
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    上尾
  • ページ数/冊数
    251p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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