計算化学実験
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計算化学実験
丸善, 1998.9
- タイトル読み
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ケイサン カガク ジッケン
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付属資料: CD-ROM(1枚 12cm)
5刷(2005.10)からCD-ROMなし
内容説明・目次
内容説明
本書は、ベンチケミストが計算化学実験を行い、その結果の教育・研究への生かしかたを身につける方法を示したものである。同時に、計算化学に興味をもっている学生が、MO計算を試してみる助けになるであろう。
目次
- 計算化学実験とは
- 分子の内部座標(Z‐matrix)と構造最適化
- 対称性を考慮した構造最適化と振動解析
- エタンのC‐C軸回転ポテンシャルの評価
- 反応解析1、SN2反応
- 反応解析2、Diels‐Alder反応
- 置換基効果の評価
- 分子軌道を描く
- 反応性指数(電荷とフロンティア軌道)
- 静電ポテンシャル〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より