セリーヌを読む
著者
書誌事項
セリーヌを読む
国書刊行会, 1998.9
- タイトル別名
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Louis-Ferdinand Céline
- タイトル読み
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セリーヌ オ ヨム
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内容説明・目次
内容説明
「呪われた作家」「敗残の巨人」「大いなる否」「必敗の文学」としてのみ語り続けられてきたセリーヌ像、セリーヌ作品に秘められた未知の扉が、「ジャズ」「アフリカ」「博覧会」「ロマン・ノワール」「大江健三郎」「イスラエル」などという新しい鍵によって、今、開かれる。
目次
- 序論 文化の自伝としてのセリーヌ小説
- 1 『夜の果てへの旅』(ジャズ・アルコール・戦争—初期セリーヌにおける反ユダヤ主義;植民地支配と表象—ゴム取り引きの挿話分析;帝国とセリーヌ—植民地・博覧会・教会)
- 2 テクストとイデオロギー(なしくずしの共同体—集団の言説の誕生;パンフレットとセリーヌの文体—二人称の用法を中心として;告白から証言へ—『夜の果てへの旅』における精神医学的言説)
- 3 セリーヌと現代文学(ブゾンとラ・クルヌーヴのはざまで—セリーヌと郊外;セリーヌと現代日本文学—大江健三郎・野坂昭如・石川淳;イスラエルのセリーヌ—「災厄」をめぐるタブー ほか)
「BOOKデータベース」 より
